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すおさん、ゲーム作ろうよ!

  • 執筆者の写真: hiro
    hiro
  • 2023年9月10日
  • 読了時間: 2分


こんなところまで見てくださってありがとうございます。

シナリオ・文章全般担当のすおです。



ここではなぜゲームを作るに至ったか、どのように制作を進めているかを書いていきたいと思います。


まず最初に、なぜゲームを作るに至ったか。



それは今年3月🌸のことです。

「すおさん、ゲーム作りたいんだけど!」

「すおさんシナリオ担当ね!」

深夜に2人もくりでぐだぐだしているとき、ひろさんが突然言い出しまして。


「いいんじゃない?」の一言で私がおっけーした……ことから、全部が始まったわけです。


まぁつまり何も深い理由はありませんでした。

あと本当に何も考えてなかった。

3日後にはもうネタ出しをして、方向性を決めたわけですね。

思いつきの割に行動が早かったです。


次に、どのように制作を進めているか。

シナリオとゲーム制作/イラスト制作をまとめて共同作業するとなると、いちいち自分で共有しなきゃいけないのはかなり手間がかかる。


それなら、とひろさんが持ってきたのは『Notion』でした。

普通に会社とかで使われるワークスペースです。

私がひとつ文章を打ち込めば、ひろさんもリアルタイムで見られるもの。

もちろん編集もできます。めっちゃ便利。

シナリオや共同で作業をする時の場所はここに決まりました。

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4月。ひろさんがゲーム制作ツールを提案してくれました。

「このティラノビルダーで作ろうと思うんだけど」


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しかしすおはそのとき別のエロ五悠を書いていたためスルー。

ひろさんも気にせず別の五悠漫画を描いていました。

自由すぎる。本当に作る気あんのか?



あるんです。

翌週からすおはNotionでシナリオを書き始めました。

まず決めていたのは『悠仁が五条に振られるところから始める』こと。

ルート分岐に『呪専』『2714』『現代』のパロディを入れること。

それ以外は本当にノープラン。


ゲームなんだから小説とは違う要素を入れたい。

そうだ、マップで散策できるようにしよう!

ゲームなら散策あったほうが楽しいでしょ!そうしよう!



恐ろしいことに私は『楽しそうだから』という理由だけで超絶ややこしい散策シナリオを書いてしまう……のですが、それはまた次の記事に書きます。



本当は一気にここに書こうと思ってたんですけど、

「ダメダメ!10個くらい記事書いてくれないと!」

と無理難題を押し付けてくるので今回はこの辺で終わりにします。


次回!

『すおさんもう一回説明して!!』


よろしくな!!!!!

 
 
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